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お客さんに気を遣った提案をしたら気を遣ってくれてありがとうといわれる。労働におけるどんな謝意も皮肉ではないかと身構えてしまう。もっと肩の力を抜いてもいいのに。

 

タワマンに住んでいる将来の自分が一切想像できない。できるのは田んぼのそば、車通りのほとんどないような住宅街の一角の小さな家でひそやかに暮らしている様子だけ。ちなみにこれは実家のことです。これはきっと逆も然りで、タワマンで生まれ育った人は田舎で暮らす将来は想像しにくいのかもな、と思う。

 

速いスピードで走るバイクをみて寒そうだなと思う。今日は歩いていても結構寒い。