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眠れなかったので早朝から営業しているパン屋さんに行く。店主のおばさんがサンダルを褒めてくれてうれしかった。私もこのサンダルが好きだから。

 

最近は仕事が終わって少しだけ眠ってそのまま朝まで起きるというような生活リズムの日が多くて、これが一番しっくりくるような感覚があるし実際体調も比較的いい。人の数だけ正しい生活リズムがあって、これを誰にも侵されたくないと感じる。夜あまり眠らなくても平気なのは寿命を前借りしてるからだと言われたことがあるがそれは私にとって非常に都合がいい。今も昔もずっと眠っていたいと思っているけれど、ここ数年のそれは睡眠欲ではなく希死念慮に近い。