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大学生のころ住んでいた街には花の無人販売所があって、花屋で店員さんと話すのが苦手だった私はそれにすごく救われたことを思い出す。無人販売所がすき。人を安易に信じるその愚かさがいとしい。

 

今日はずっと希死念慮があってくるしい。つめたい空気が肌をうつ。そのときだけ思考がすこし止まるのでたすかる。