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真夜中、メールもチャットもコールも雑務も嫌味も叱責も飛んでこない中で行う労働は意外と嫌いじゃないかもしれない。

 

新調した靴のサイズが合わない。すべてが窮屈。

 

終電で海をみにいく。始発で帰る。