531

はじめての盛岡。蕪木さんがオーナーをつとめている羅針盤にいく。会話すら憚られるほどの静謐な空間とその珈琲。通り道にあった岩手銀行赤レンガ館は東京駅を手がけた辰野金吾の作品であることを友人が教えてくれる。城跡の読み方も。

 

秋田の山奥にいる。人が少なくていい。タオルがふわふわでうれしい。きりたんぽを食べる。