最近は比較的よくねむれている。ビーズクッションの上で。
なぜベッドで眠らないのか私自身もよくわからないけれど、たぶん、ふかく眠ることを自分自身がゆるさないのだろうな。いつも仕事のことが頭にあって、眠っている暇があるなら仕事を片付けなければいけないという強迫観念じみたものが常にある。家で仕事ができるということが良いことばかりとは限らないんだ。常時点灯のパソコンだけがリビングを照らしている。
日記を読んでくれた友人が感想を直接つたえてくれてうれしかった。私には言葉しかないから、それが誰かに受容されているあいだは生きることができる気がするよ。容姿を褒められたときとはまったく異なる感情。
