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京葉線に乗るときにだけ存在する感傷の種類があるような気がする。車窓の景色が綺麗だからかもしれない。

 

高校の頃の友人と会う。話している時間よりも麻雀をしている時間のほうが多くて、それがすこしだけさびしい。